SPECIAL INTERVIEWS

CoolLaser 事業部 技術 秋吉 徹明

大学の専攻は電気電子でした。電気自動車の時代の流れとアップルのPOPなデザインに感銘を受け、電気自動車のデザインをやるために芸大学院に進学しました。

「なぜトヨコーを選択したのか」

車のデザイン系の会社に落ちたこともありましたが(笑)、言われたものをそのまま創ることに抵抗がありました。そんな時に、「トヨコーは全く新しいことやっている会社だよ」と教授に紹介されたのがきっかけでした。

全く未経験領域ではありましたが、社長、技術統括の話を聞き、私自身が「自分で考えて、手も動かす」ことを大切にしていたため決断しました。

「試行錯誤の毎日」

当時、研究員は私を除いて2名でした(現在は8名)。彼らの研究補助からのスタートでした。とにかく大事にしていたことは、分からないことはすぐ調べる。実際に機械を触ることで感覚を養うことです。実際にレーザーの試験施工にも頻繁に足を運んでいました。

現場では装置のマシントラブルの対応から現場でデータ取りまで何でもやりました。未経験でも、勉強する気持ち、興味の幅が広ければ活躍できると思います。また、大学教授でもある藤田技術統括と一緒に働けるのは非常に幸運だと思います。

「視点の変化」

これまでは、装置の改良にしか目がいっていませんでした。5年目、今あるものを現場に持っていき、どう運営していくか、という視点の変化がありました。実際に現場でお客様が何を求めているのか、現場への意識が一番大事だと考えるようになりました。

「使える工法として認めてもらえるために」

お客様は海事・プラント・廃炉等多岐にわたります。レーザーを単純に錆等の有害物質に照射して、除去するという単純なものではなく、お客様や現場ごとにそれぞれ難しさや課題があります。全く新しい分野なので、現場で使ってもらうためには、国も巻き込んだ「規格」づくりが必要になります。そういう意味で事業化元年である今年は勝負の1年になりますね。

「これまでやってきたことが、仕事でも活きる」

私はもともとデザインをやりたかったのですが、光やレーザーを知れば知るほど面白さにハマっていきました。(落ち着いたら専攻だった設計やデザインに携わりたいと思っていますが...笑)

だからこそ、求職者に伝えたいことは「本当に自分自身は何が好きで、何に興味があるのか」ということに向き合ってほしいですね。過去と未来はつながっていくと思います。私の場合は「新しいものを創ること」でした。デザインとトヨコーでの仕事の共通点になります。

何かに熱中できる、物事をとことん突き止めることが好きな方。ぜひ一緒に働きましょう!お待ちしております!


PROFILE

大分県出身。工学部、芸術大学院を卒業。大学では自動車ラリー部に所属。
趣味は絵描き、モノづくり、自転車、ランニング。写真の自転車は自前で部品を買い作成。(レーザーで錆も取ってます)