「工法比較」
あなたが屋根を改修しようと思った時はどんな時でしょうか?
建屋の中が暑いと感じた時、雨漏れした時、台風で屋根が破損した時
こうしたきっかけで屋根の改修を考え始め、色々探し始めると思います。
その時に例えば
「建屋の中が暑い」→「屋根からの暑さを防ぐには」→「塗装?」「カバー?」
↓
「遮熱塗装?」「ガルバ鋼板カバー?」
という感じで現在の課題に対してのみ何がいいか深堀りしていませんか?
少し立ち止まって5分程度読み進めてみて下さい。
きっとあなたの工法比較の考え方が変わると思います。
まずはちょっとだけ視座を高くして屋根の事を考えてみましょう。
具体的には現在の課題、そして今後予測されるリスクを出してみましょう。
現在の課題・・・「暑い」
今後予測されるリスク・・・「台風」「地震」「豪雨」などなど
そして、今と未来を繋げて考えてみると
「暑さ」「風害」「地震」「雨漏れ」「結露」
屋根が守らなければならないリスクは多岐に渡る事に気づきます。
数えだしたらキリがないと思われるかもしれませんが
現在の課題一つクリアした所で来年2つ目、再来年3つ目と出てきた時に
その度に工法の検討比較の為に時間を費やし、予算を組み、
発注の手間やお金を掛けますか?
時間、お金、手間これらはすべて継続的に掛かる「ランニングコスト」として
重くのしかかってくるでしょう。
それよりも考えうるリスクを予測し「イニシャルコスト」を掛けた方が
お金や目に見えない時間、手間など「ランニングコスト」は削減できます。
そうです。「多機能である改修方法」を検討すれば間違いはありません。
そして予算感を掴む為に見積りを取りベストマッチを見つければいいのです。
それが「工法比較」の第1歩です。
いかがでしょう
「暑いから遮熱塗装かな?」から「多機能な改修方法だよね」
という考えに切り替わったでしょうか?
そこで「屋根蘇生」と検索してみましょう。
お問い合わせお待ちしております。
2021.05.28 / BLOGS