CoolLaser - 株式会社トヨコー TOYOKOH Inc.

CoolLaserについて

新技術名称:回転式レーザー素地調整工法(CoolLaser工法)
NETIS登録番号:CB-230005-A
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「光の力を使ってサビ・塗膜・有害物質を除去する、夢のような技術です」
「時は20××年。たくさんの建物が林立し、道路や鉄道が経済を支えている中で、粉塵にまみれ、過酷な環境でサビや塗膜の除去作業を行っていた作業員たちの我慢は、もはや限界に達していました。そこへ突如現れた青年と少女。彼らが「博士の発明品」だという装置を使うと、あら不思議!いとも簡単にサビや塗膜が取れるではありませんか!強烈な光を放つその装置の名は「CoolLaser」。二人に続けとばかりに多くの人がCoolLaserを手に、高所や狭所もなんのその。世界中の難所に挑んでいくのでした。」これがCoolLaserの事業コンセプトです。

クーレーザーは、光の力を使ってサビ・塗膜・有害物質を除去する、夢のような技術です。2008年に開発に着手し、レーザー出力の高出力化とともに改良を重ね、ようやく基本的な機構は事業に耐えうる水準が見えてきました。光の力を使って、塗膜・サビ・有害物質などの付着物を除去する。今までレーザー業界では実現されなかった屋外工事でのレーザークリーニングの事業化に向けて、現在も開発に取り組んでいます。

CoolLaserの特徴表面上の一点に集光された高い強度のレーザービームを高速回転させながら円状に走査(スキャン)させ、表面にある塗膜やサビ・金属を瞬間的に溶融、蒸散、熱破砕により除去します。CoolLaserは、塩分の除去、産廃量が少ないという特徴があります。


特許
CoolLaser®(クーレーザー®) に使用されている技術は特許を取得しています。
特許第5574354号 CoolLser®(クーレーザー®)

Before & After

事例1  狭隘部の処理

事例2  微細加工

システム概要

主な機材を積んだシステム車と現場をケーブルで繋ぐことで、クーレーザーは車が入れないような場所でも作業が可能です。また、独自開発の器具と、現場空間へのレーザー管理者の配置によって、作業者は安全な環境で作業に集中できます。

研究発表

  • 2022/3/5

  • 土木学会(西部)にて研究開発の成果を発表しました。

  • 2022/3/4

  • 土木学会(中部)にて研究開発の成果を発表しました。

  • 2021/10/8

  • 土木研究所と行う「レーザーによる表面処理技術を活用した素地調整方法に関する研究開発」について、中間審査の結果、目標を達成したと決定されました。

  • 2019/12/27

  • トヨコーの研究開発が国立研究開発法人土木研究所の「革新的社会資本整備研究開発推進事業」に採択されました。プレスリリースはこちら

CoolLaser工事をご検討中の皆様へ

CoolLaserは、橋梁などのインフラ構造物のメンテナンス工事を中心に錆・塗膜の除去技術として活用されています。最近では鉄塔などの溶融亜鉛メッキに発生する白錆の除去にも活用されており、今後も屋外工事において活躍が期待される技術です。

レーザー施工をご検討中のお客様に安心してご依頼いただけるよう、弊社一同真摯にご対応させていただきます。

メンテナンスでお困りのことがあれば、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。


CoolLaser採用のメリット

クリーンな作業環境

水や砂等の物質を使わないため、作業による廃棄物はサビや塗膜等のもともとの除去対象物のみです。これら除去対象物もレーザーにより蒸散したものを集塵機構により回収するためクリーンで環境にやさしい作業現場になります。

延命化

目に見えない細かなサビや、サビの原因となる塩分が残っていると、苦労してサビを取ってもすぐにまたサビてしまいます。クーレーザーは瞬間的に高温となりサビだけでなく塩分も蒸発させてしまうため、サビの再発防止に役立ちます。

作業性の向上

レーザー光を吸収させれば対象物のサビや塗膜を除去できるため、入り組んだ部分であってもスムーズに作業を終えられます。また、光は反動がなく、作業者が扱うのは軽量なヘッド部分のため力の弱い人でも楽に扱うことができます。


お問い合わせから着工までの流れ

Step 1.
お問い合せ

お問い合せを頂いてから3営業日以内にご連絡し、ご相談の背景や詳細なご要望をお伺いします。

Step 2.
現場調査

照射対象物の確認および現場調査を行います。

Step 3.
お見積り回答

調査に基づいてお見積もりを作成します。

Step 4.
着工

レーザー施工研究会の安全ガイドラインに従って安全に施工を行います。


輸送方法について

装置及び周辺機器一式をウイング車に搭載し、施工区域付近まで輸送します。
ご不明点についてはお問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。


作業環境について

照射作業は一般社団法人レーザー施工研究会策定の安全ガイドラインに従って行います。
詳細は別途ご相談ください。

体制

作業者(交代要員含む)、現場管理者、による施工体制を推奨します。工事の内容によっては増員も見込まれます。

環境

安全を考慮し、レーザー管理区域を指定します。指定された区域外へのレーザー光漏洩を防止するため遮蔽材料を用います。

保護具

呼吸用保護具、レーザー保護めがね 、保護衣等を着用します。

資格制度や安全ガイドラインに関するお問い合わせはこちら


よくあるご質問

Q.安全対策はどうなっていますか?

A.当社の施工はレーザー施工研究会策定の「安全ガイドライン」(2021年7月公表)に従って行われます。同法人では、施工時の安全およびレーザー機器の取り扱い技能を有する『レーザー照射処理施工士』と、屋外レーザー工事を適正に実施するための施工計画を立案し、安全管理および品質管理を遂行する能力を有する『レーザー照射処理管理技士』の資格講習も行なっています。

Q.資格の取得は必須ですか?

A.レーザー施工研究会の資格制度である『レーザー照射処理施工士』及び『レーザー照射処理管理技士』の資格を取得することでCoolLaserをご使用いただけます。

Q.こちらで用意したサンプルへの試験照射は可能ですか?

A.お客様と協議の上、個別にご対応させていただきます。お問い合わせフォームからご連絡ください。

Q.レーザー照射に不向きな素材はありますか?

A.ステンレスなどの反射率が高いもの、薄い素材や可燃性の材質のものには適しておりません。

Q.実物を見学したい。

A.ご見学可能です。お問い合わせフォームからご要望いただければ、ご対応させていただきます。

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