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ソセイ
老朽化した工場の屋根を
操業を止めずに延命する
施工実績
150万 ㎡以上
業界を
革新する
独自技術
(Core Technology)
(Core Technology)



( NO.1 ) SOSEI Form
( NO.2 ) SOSEI Cort
( 01 )
Unmatched
Working
Power
ケミカルテクノロジー
圧倒的な施工能力とあらゆる特性を有する
「Dual Structure Technology」
SOSEIフォーム・SOSEIコートと異なる特性をもつ2層を組み合わせた「Dual Structure」。2つの層が瞬間硬化するため、同時に吹きつけることで作業工期を大幅に圧縮。圧倒的な施工能力を有し、10日間で最大10,000㎡を施工した実績があります。
また、施工直後から防水・断熱・補強が付与されるため、作業員の安全性を確保しながら施工が可能です。独自配合により動きの多い屋根においても安定して追従。柔軟な吹付施工で、既存建屋の複雑な形状においてもシームレスな防水を実現します。
品質と工期を両立させることで、多くの施工実績を積み上げています。

( 02 )
Data
Driven
Efficiency
データ解析
作業効率や品質向上のために
10,000件以上の施工データを解析・活用
私たちは、これまでの豊富な実績をデータ化し活用しています。
全国各地での施工状況を管理できるよう、1つ1つの現場の施工状況、気象条件などを日々記録。作業進捗を可視化することで、工事が進みやすい条件・状況を把握し、効率の向上に繋げています。
また、SOSEI工法で用いる材料は環境条件によって品質への影響が出るため、データをもとに材料の品質・工法を見直し、品質改善を繰り返しています。
( 03 )
Field
Inspired
Innovation
研究開発
独自の研究開発機関で、
現場の工法から材料までトータルで品質を改善
品質改善を進めるために、私たちは独自の研究開発機関「SOSEI BASE」を設置しています。様々な現場で得られた知見やデータから、工法や材料の改善を実施。
工法メーカーとして改善サイクルを回し続けています。
また、耐候性ウレタンの他、高耐候シリコン・超高耐候フッ素・低臭気水性高耐候ハルスハイブリットウレタンなど、複数のSOSEIトップバリエーションを展開し、さまざまなニーズに応えることを可能にしています。
(System)
SYSTEM
Overview
システム概要
主な機材を積んだシステム車2台と現場を最長120mの圧送ホースで繋ぐことで大規模の工場屋根にも対応が可能です。




(Advantage)
Key
Benefits
導入メリット












( 01 )
工場の操業を止めずに短期間で施工を完了
屋根表面のみの施工なので、屋内側の操業に影響なく、さらに短期間で工事が可能です。お客様の工場環境、条件に合わせた施工をプランニングさせて頂きます。また、圧倒的な施行能力により、短期間で施工が完了でき、短工期・低コストにつながります。
( 02 )
地震、ゲリラ豪雨、台風など頻発する自然災害への備えに
温暖化による気候の変動は これからも続くと予想され、建物を取り巻く環境は 厳しくなるばかりです。
軽量でシームレスな防水と強靭な塗膜により、「強風によるスレートの割れ、飛散の防止」「大雨による雨漏れ防止」「屋根材、天井材の建物内への剥落リスクの軽減」に貢献します。
( 03 )
断熱効果で夏も冬も快適に
職場環境を改善、省エネも実現
SOSEIフォームによる断熱効果は、遮熱塗装とは一線を画す効果を発揮し、屋根表面からの熱影響を大幅に低減します。特に屋根裏に断熱材を設置していない建屋については、より効果を発揮します。また、屋根からの侵入熱を軽減することで、空調効率の向上による省エネ効果も期待できます。
( 04 )
太陽光パネルの設置も可能。売電するチャンスも
平地に空き地がなくとも屋根には空き地が広がっています。
従来では耐荷重や強度の観点から太陽光パネルの設置が困難な屋根においても、SOSEI工法の軽量かつ強靭な塗膜により太陽光パネルの設置が可能になる場合があります。
またSOSEI工法の断熱効果により、省エネ・創エネ化の実現が可能です。
( 05 )
落下事故を防ぎ、アスベストの飛散もない
作業員にも環境にも優しい工事
従来の改修方法では洗浄工程によるアスベスト飛散の懸念が生じます。また多くの作業においてスレート素地上での作業が発生し、作業員が危険にさらされています。SOSEI工法ではSOSEIフォーム/SOSEIコートの同時施工により、高圧洗浄無しでアスベストを封じ込めつつ、作業員の足元の安全性を確保しながらの施工を行います。
(Case)
Examples
of Use
導入事例
重なり目やフックボルトもシームレスに完全防水
スレート屋根
経年劣化により雨漏れしやすいスレートの重なり目やフックボルトを、継ぎ目がないシームレスな防水層により、漏水を予防します。また、雨漏れ箇所がわからない複雑な状況においても予防効果が期待できます。

断熱効果をプラスしてより快適に
金属屋根
熱伝導率が高い金属屋根においては、より高い断熱効果が期待できます。
過去、外気温30℃の条件において、ガルバリウム鋼板折版屋根の施工前後での屋根裏面温度差は、最大20℃が示されました。

汚れた屋上もよりクリーンに美しく
陸屋根
軽量なSOSEI工法は、屋根に負荷をかけずに断熱・防水・補強効果を付与します。また、施工時に断熱材が雨にさらされることなく、建物の断熱性能向上に寄与します。

(Faq)
Q
施工ができない屋根はありますか?
対象となる建物の構造的な劣化や、屋根材の著しい劣化が見られる屋根は施工できません。また、60°以上の排熱が屋根面に直接排気される場合や、高温の煙突・パイプラインなどの取り合いは高温による劣化の促進が懸念されるため施工できません。化学系薬品・油煙・SOSEI工法材と相性の悪い物質の廃棄箇所についても施工できない可能性がございます。
Q
屋根下地が欠損している場合、事前に必要な対応はありますか?
軽微な亀裂や穴明き箇所であれば、SOSEI工法施工時にパッチングにて対応出来ます。著しい欠損の場合は、スレートの部分張替えや、板金での補修が必要になります。
Q
具体的な断熱性能を教えてください。
SOSEI工法は外断熱となり、夏場は断熱性、冬場は保温性を有します。
熱伝導率(23℃)は、0.026 W/(m・K)以下です(JIS A9526 A種1H相当品)。
Q
難燃性はありますか?
SOSEIフォームは、難燃性を有する硬質ウレタンフォーム(難燃材料レベル)です。
また、SOSEI工法は建築基準法第22条飛び火認定を大波スレート(UR-0064)、瓦棒鋼板(UR-0067)にて取得しております。
Q
SOSEI工法施工後のメンテナンスは必要ですか?
施工から10年後を目安に、SOSEIトップの再施工、または状況に応じて再度SOSEI工法を推奨、提案いたします。なおSOSEIトップの種別により、塗替え目安は異なります。
Q
具体的な強度を教えてください。
SOSEIコートは「JIS A 6021 建築用塗膜防水材 ウレタンゴム系 高伸長系および高強度系」相当品です。また、JHS424:2004 はく落防止の押抜き試験(日本道路公団規格)において、φ100あたり140kgfの耐荷重性能を有しております。
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施工の問い合わせだけでなく、
SOSEI工法の価値に共感してくれる方、
協創に興味のある方、
いつでもご連絡ください。
Planet & People
Friendly Technology
Laser Head/Dust Collector
レーザーヘッド/集塵機
● レーザーヘッド
光ファイバーに接続され、システム本体から伝送された高出力のレーザー光を対象物に照射することができます。作業者が手に持ち、手元のスイッチを操作して照射を行います。先端には、粉塵となったサビや塗膜を回収するための集塵フードを備えます。
● 集塵機
レーザー照射によって照射面から除去され粉塵となったサビや塗膜を、速やかに回収します。照射現場に持ち込みやすいよう、機能ごとに分離した構造となっています。
