職人だって辛いよ

今回は弊社SOSEI工法を施工してくださっているある職人さんについて書いていきます。

ある職長さんは、こう言う。

「職人の1日は前日から始まっている。」

朝から現場が始まり、吹付作業を行い、作業終了。というのが大まかな流れではある。

作業終了後、職長の頭は明日に動きだしている。

現場監督が最終的な決定権をもってはいるが、職長達は次の日の段取り、施工パターンを日々考えている。「それ以外はエロのことを考えている。」(個人差あり)

なので職人達はイレギュラーなことが起きても柔軟に対応できる力を持っています。

ある職長さんは、こう言う。

「達成感は現場監督にクオリティー上がったねと言ってもらえた時」

トヨコーの現場監督は飴と鞭が上手なのです。

なので元請けの皆様もたくさん褒めてください。

褒めて伸ばす。部下にも褒めて伸ばしましょう。

ある職人さんは、こう言う。

「日々現場変化、日々勉強」

SOSEI歴5年の職人さんでも、まだまだ勉強が必要という。

ましてや、同じ現場などほとんどない。その貪欲な心が職人と呼ぶのですね。

SOSEIの吹付において一層目のフォームは技術が必要、二層目のコートは体力が必要。

一層目を担当しているある職人さんは、今トヨコーにいる施工店の中でも、1、2位を争う実力を持っている人ではないだろうか。

ある職人さんとはライズッテクの斎良でした~。

SOSEIを安心して任せれる職人さん達の一人です。

プロフェッショナルとユーモアを兼ね備えてる人ですね。

弊社のSOSEI工法はこのように頼れる職人さんたちとの連携をとりながら、仕事をやらせていただいています。

ぜひ一度会ってみませんか?(案件お待ちしています)

2021.06.03 / BLOGS