今までの屋根調査では、人が実際に屋根上に登り、屋根の材質や形状、周囲の状況などを調査し、それらの情報を基に工事計画が練られていきます。しかし、屋根への昇降設備がない建屋や、スレート屋根のように転落や墜落の危険性がある屋根については、調査が出来ないこともあります。
そんな時に活躍するのが、無人小型飛行機「ドローン」です。
ドローンは、屋根からの転落の危険性が無く安全で、かつ高繊細な画像と映像を撮影・記録することができます。
そのため、安全を確保しながら、屋根材が破損しているところや、今まで見られなかったところまで確認することができます。
これによって、雨漏れの原因を究明したり、年々脅威を増す自然災害への備えとして対策を講じたりすることが可能となります。
屋根の改修でお困りのみなさま、屋根がどのような状態になっているのか気になったみなさま、トヨコーのドローン調査で屋根上を調査してみませんか?
2021.05.28 / BLOGS