5月 2021 - 株式会社トヨコー TOYOKOH Inc.

お施主様の声

概要

食品製造を行っている老舗企業

金属屋根やスレート屋根など複数建屋を所有しており、全体的に老朽化が進行中。

雨漏りもしており、現状は室内にボードで屋根を作り防いでいた。

全面SOSEI工法を実施したいとのお考えでしたが予算の問題で優先順位をたてて

施工していくことに。

今回は製造ラインの機器を入れ替えるタイミングで新しい機材を漏水から守りたいと

考えSOSEI工法を採用

・どうやってSOSEI工法を知ったのか

普段から取引のある地場の商社経由での紹介でした。

・なぜSOSEI工法を採用したのか。

SOSEI工法であれば生産設備を雨漏れから守ることができる。

断熱層が厚いので夏場の暑さ対策にも期待できる。

古い建物なので耐荷重に対して不安がある。

鋼板屋根に施工して漏水保証をしてもらえる安心感

・SOSEI工法の採用にあたっての心配事項

下地の状態が非常に悪かったので施工してもらえるかが不安だった

→実際現地調査させていただいた時も腐食が酷い様子でした。

・SOSEI工法の施工中の様子

トヨコーの施工管理の人間が常駐しているためコミュニケーションがとりやすく安心感があった。

天気や気温、風速にもよく気を配っていただき、朝に現場に来ても風速が規定値を超えていたため休工にされたこともあった。

2021.05.28 / BLOGS

今までの屋根調査では、人が実際に屋根上に登り、屋根の材質や形状、周囲の状況などを調査し、それらの情報を基に工事計画が練られていきます。しかし、屋根への昇降設備がない建屋や、スレート屋根のように転落や墜落の危険性がある屋根については、調査が出来ないこともあります。

そんな時に活躍するのが、無人小型飛行機「ドローン」です。

写真:ドローン(DJI公式HPより)

ドローンは、屋根からの転落の危険性が無く安全で、かつ高繊細な画像と映像を撮影・記録することができます。

そのため、安全を確保しながら、屋根材が破損しているところや、今まで見られなかったところまで確認することができます。

これによって、雨漏れの原因を究明したり、年々脅威を増す自然災害への備えとして対策を講じたりすることが可能となります。

写真:ドローン調査によって判明した屋根の状態

屋根の改修でお困りのみなさま、屋根がどのような状態になっているのか気になったみなさま、トヨコーのドローン調査で屋根上を調査してみませんか?

2021.05.28 / BLOGS

一時期メディアで大きく取り上げられたアスベスト問題。

最近でも某大手インテリア企業でも珪藻土バスマットにアスベスト混入でメディアを騒がせていましたね。

今回は、なぜそこまでアスベストが問題になっているのか、そしてアスベスト対策では何が有効なのか紐解いていきましょう。

ではまずアスベストとは何なのでしょうか?

アスベストとは、天然に産する繊維状けい酸塩鉱物で「せきめん」「いしわた」と呼ばれています。

その繊維が極めて細いため、研磨機、切断機などの施設での使用や飛散しやすい吹付け石綿などの除去等において所要の措置を行わないと石綿が飛散して人が 吸入してしまうおそれがあります。以前はビル等の建築工事において、保温断熱の目的で石綿を吹き付ける作業が行われていましたが、昭和50年に原則禁止されました。

その後も、スレート材、ブレーキライニングやブレーキパッド、防音材、断熱材、保温材などで使用されましたが、現在では、原則として製造等が禁止されています。

石綿は、そこにあること自体が直ちに問題なのではなく、飛び散ること、吸い込むことが問題となるため、労働安全衛生法や大気汚染防止法、廃棄物の処理及び清掃に関する法律などで予防や飛散防止等が図られています。

(厚生労働省HP参照)

そして、アスベストが人的被害に及ぼす影響は、悪性中皮腫いわゆるガンになる可能性があります。

そんなアスベストの製造は、

現在は日本において、製造、輸入、新規の使用はされていません。

アスベスト含有建材(アスベストを0.1重量%を超えて含有するもの)は労働安全衛生法施行令により、2006(平成18)年9月から、製造・使用等が全面的に禁止されています。

裏を返せば2006年以前に建てられた建物は要注意なんです!

皆さんが毎日働いている工場のスレート屋根にもアスベストが含有されている可能性があります。

不安ではないでしょうか。

ただ、安心して下さい。

スレート屋根に含まれるアスベストは、含有量が少なく雨や風で飛散する可能性は低いのです。

ですが、もし老朽化に伴い落ちて割れたり誤ってヒビを入れてしまうとそこからアスベストが飛散し皆さんの健康に被害を与える恐れがあります。

そんな危険なスレート屋根をそのまま放置しておいても良いのでしょうか。

従業員の健康を守るためにもぜひ対策を検討して下さい。

どんな対策が有効なの?

パッと思いつくものとして、スレート屋根をノンアスベスト材に葺き替えたら良いのではと思うでしょう。

それは本当に有効な手段でしょうか。

葺き替えの際の大きなデメリットとして工場の製造を一時的に停止する必要があることです。

屋根がないわけなので、下の製造ラインを稼働することは危険ですよね。

工場において製造ラインを止めるのは大きな損失を生むことに繋がります。

そんな時におすすめなのが弊社の【SOSEI工法】です。

特徴としては、3層の特殊な樹脂を吹き付けるスプレーカバー工法で、製造ラインを一切止めることなく施工が可能です。

膜厚も10㎜以上あり、屋根面を全てシームレスに覆うので割れの心配も最小限に抑えます。 皆さんの屋根を守ります。

アスベスト対策を検討されている方、もう少し話を聞きたい方、ぜひご連絡お待ちしております!

1度お話させていただきます!

SOSEI事業部 営業課 大岩尚貴

2021.05.28 / BLOGS

工場や倉庫を管理する方で、夏場や冬場の温度管理対策にお困りの方は多いです。

厚生労働省令の第五百八十七条 令第二十一条第二号という難しい内容で

暑熱、寒冷又は多湿の対策も義務付けられているほどです。

しかし、実際に対策を実施する管理者の方、施設・設備の担当者の方からすると色々な手法があり何を選べばいいのか難しいですよね…

よくある事例として、製造工場や物流倉庫であれば夏場の暑さ対策として空調設備を新しくする。または、スポットクーラーを導入し作業場を部分的に冷やすといった対処をする。これらが、一番メジャーな対策ではないでしょうか?

私自身もそういった経験がありますが、空調設備の入れ替えには非常に多額の設備投資が必要になりますし、工場内部の一部を一時的に封鎖して工事を行うために、工事期間中に工場や倉庫の操業を止める必要があり、必要な時に工事を実施出来なかった覚えがあります。長期休暇中は、工事業者さんも休みになるためスケジュールの設定に苦戦しました。

また、スポットクーラーでは、あくまでもスポット対応のため、一か所にずっと留まっていられるような作業場でなくては、あまり効果的ではなくスポットクーラーの取り合いが発生してしまいました。工場内部の全体に均一な温度低下が求められておりました。

こういった工場・倉庫における暑さ対策への解決策として

私がお薦めするのが、SOSEI工法」です。

SOSEI工法によって得られるメリットは大きく3つあります。

SOSEI工法とは工場内部の設備工事ではなく屋根の改修工事になります。静岡県富士市の㈱トヨコーという会社によって開発されたスプレーカバー工法で発泡ウレタン材を屋根の表面に吹き付けしていく工事です。この吹き付けする材料が、一般的な断熱材とほぼ同じ性能を持っており、工場の屋根に外断熱効果をもたらします。外断熱で建物全体を覆うので気密性が高く防湿性に優れ、結露ができにくい。夏場は暖気を室内に入れず、冬場は寒気を室内に入れないといった快適さをもたらします。

SOSEI工法実施効果の比較表

SOSEI工法を実施すると既存部分との熱還流率が△6.96K(w/㎡・K)低下。夏場は熱い外気をとおさなくなるため涼しさを保てます。

ちなみに一般的な屋根に用いられる鋼板と比較するとSOSEI工法に用いられる硬質ウレタンフォームの熱伝導率は、驚きの13,750分の1です。(下図) 全然熱を通しません。

断熱効果比較表

またSOSEI工法は屋根上で工事が完了するため工場の操業を止めることがありません。

なので、いつでもラインを動かしながら工事を行えるためにスケジュール調整も容易に行うことが可能です。

工場内部のシフトや出勤調整を気にする必要もなく迅速な対応が出来ると作業員の皆さまからもよろこばれ、年々上昇する地球温暖化による影響にも対応できます。

SOSEIは屋根上に施工していくため工場内部の均一的な温度低下が見込めます。

これにより従業員満足度の向上が得られますね!

といった具合にSOSEI工法の断熱効果を手に入れて

工場・倉庫における暑さの対策を今年こそ実施してみてはいかがでしょうか?

2021.05.28 / BLOGS

昔は言葉すらなかったゲリラ豪雨が近年増えています。

(出所:気象庁ホームページ)アメダス地点で1時間降水量が50mm、80mm以上となった年間の発生回数(1000地点当たりの発生回数に換算)。赤い直線は期間にわたる変化傾向を示す。

記憶に新しい大型のゲリラ豪雨といえば平成30年7月豪雨ですね。

以下

○ 平成30年台風第7号及び前線等による大雨(平成30年7月豪雨)により、西日本を中心に、広域的かつ同時多 発的に、河川の氾濫、がけ崩れ等が発生。

 ○ これにより、死者223名、行方不明者8名、家屋の全半壊等20,663棟、家屋浸水29,766棟の極めて甚大な被 害が広範囲で発生。

しかし、実際にゲリラ豪雨や雨対策を工場に対して実施する際に、施設・設備の担当者の方からすると色々な手法があり何を選べばいいのか難しいですよね…

よくある事例として、既存屋根の点検やリフォームなどのメンテナンスがあげられます。

その手法としても、塗装、金属カバー工法、葺き替え(新品に取り換える)といった対策が、メジャーではないでしょうか?

こういった工場・倉庫におけるゲリラ豪雨対策への解決策として

私がお薦めするのが、「SOSEI工法」です。

SOSEI工法によって得られるメリットは大きく2つあります。

SOSEI工法とは工場内部の設備工事ではなく屋根の改修工事になります。

3層のウレタン材を屋根の表面に吹き付けしていく工事です。

といったSOSEI工法の防水効果でゲリラ豪雨の対策を実施してみてはいかがでしょうか?

2021.05.28 / BLOGS

昨今、大型台風やゲリラ豪雨など自然災害が猛威をふるっています。また、大地震の予測もあり工場・建物を取り巻く環境はますます厳しくなります。

 これら災害から大切な資産を守るために「SOSEI工法」の防水システムで対策しませんか。災害はいつ発生するか分かりません。やっておけば良かった・・・!とならないためにまずは情報収集から始めましょう!この記事では画期的な防水システムについてご紹介します!

★建物の屋根は古くなっていませんか?

防水工事には下記表1に示すように様々な種類があります。SOSEI工法は、これら工法の「良いところ取り!」です。アスファルト防水のように高強度を有し、シート防水よりも施工性に優れ、ウレタン塗膜防水よりも伸びに優れる万能工法です。 また、SOSEI工法は400%以上の高い伸び率を有する特殊ポリウレタン樹脂を使用しているため、躯体の動きに追従し雨漏れを防ぎます。また、スプレー工法のためアスファルト防水やシート防水では難しい複雑な形状にも容易に施工可能です。

表1.塗膜防水工法一覧

 耐久性施工性塗膜の伸び
アスファルト防水××
シート防水
ウレタン塗膜防水
SOSEI工法

最後までお読み頂きありがとうございました。自然災害対策としてのSOSEI工法はいかがでしたでしょうか。少しでも気になる点がありましたら気軽にお問い合わせください!

2021.05.28 / BLOGS

こんにちは!トヨコーのNです!!

突然ですが、工場や倉庫で、雨漏りは発生しているけども、仕事に大きく関係しないし、現状の仕事で忙しいから対応を後回しにしようなんて経験はないでしょうか?

 しかし、雨漏りを後回しにしてしまうと後に大きな影響が出てきてしまうかもしれません。 

今回は、そんな工場や倉庫などで発生する雨漏りの危険性についてご紹介していきたいと思います。

工場や倉庫、事務所などの現場で雨漏りが発生した場合、作業に直接的な被害が生じなければ、その対処を後回しにしてしまいがちですよね。しかし、そういった後回しにしてしまった対応が後々に事業の損害が大きくなってしまう事態に発展してしまう恐れがあるのです。

雨漏りは非常に大きなリスクです。

商品の製造や保管をしている工場などでは、雨漏りによる被害額が非常に大きなケースになってしまう場合があります。例えば、大切な商品が雨漏りによって水浸しになってしまった場合は、それまでの製造コストが無駄になるだけでなく、納期遅れや商品に不具合などが発生してしまい、企業の信用が低下してしまう原因にもなります。

さらに、高額な機械装置等が雨漏りで故障した場合、それだけで数百、数千万円単位の被害に発展してしまう恐れがあるのです。

なので、雨漏りを発見した際には、できるだけ早く対応することをオススメします。

経年劣化による雨漏りの場合は、今は被害が少ないかもしれませんが、気づいた時には大きな被害になんてこともあるかもしれません。

この記事では、工場における雨漏りにどのようなリスクが孕んでいるのかをご紹介していきます。

【雨漏りしていることを表す写真、工場が独自で雨漏り対策している写真??】

1.製造した商品やお客様の製品が濡れてしまう恐れが。。。

工場で製造した商品が雨漏りの水に濡れてしまい、商品本来の価値が落ちてしまうことがあります。

商品が濡れてしまうだけではなく、カビやダニの発生にも繋がってしまい、商品の不具合や価値の減少になってしまうかもしれません。製造した商品をお客様にお届けすることができず、会社としても売り上げを立てることが出来ずに良いことがありませんね。

2. 設備が濡れてしまい、生産が止まってしまう恐れが。。。

 工場で製造するための設備は、非常に精密な機械が多く、雨漏りが原因で濡れてしまい、故障の原因に繋がります。

高額な機械が故障してしまいますと、数百、数千万円の損失に繋がってしまいます。さらに工場の稼働に欠かせない機械が故障してしまうと、製造事態が停止してしまい納期の遅れや商品が製造できないという最悪な事態になってしまうかもしれません。

3.従業員の健康被害につながってしまう。。。

 雨漏りによって湿気が多くなってしまうと、ジメジメとした環境になってしまいます。カビはそのような環境をよく好み、雨漏りの放置はカビの原因になるのです。

 カビは、食品や製品への異物混入問題を引き起こすだけでなく、商品そのものや建物自体を劣化させる原因なので、非常に厄介なのです。さらに、カビが放出するマイコトキシン(カビ毒)は、健康被害の原因となることが判明しています。

職場の環境が大切な従業員の健康まで損ねてしまう可能性があるのです。

今回は、工場や倉庫などで発生する雨漏りについて、そのリスクについてご紹介してきました。お客様の大切な商品を保管している、工場の生産を止めたくない、高額な設備を導入しているといった工場であれば、雨漏りによる被害を後回しにせず、対策を行っていくことが必要です。

特に工場や倉庫などは、製造事態に支障がない場合、対処を後回しにしてしまう…というケースは少なくありません。しかし、一か所で雨漏りが発生したということは、屋根が劣化している証拠です。その時に何らかの対処をせずに、放置をしないでください。

雨漏りが拡大していき、気付いたときには雨漏りの被害が大きくなり、手遅れになってしまなんてことも!!!

また、工場の屋根は定期的な点検やメンテナンスで、雨漏りが発生する前に対処することができます。我が社ではドローンを活用した屋根の点検を無償で行っています。

弊社の営業マンが、屋根に問題がないか点検をさせていただきます。

屋根の点検や雨漏りに不安があるなど、屋根の困りごとがありましたらお気軽にトヨコーまでご相談ください。

一度お話させていただきます!

2021.05.28 / BLOGS

「ご存じですか?屋根の状態」

突然ですがこの言葉を聞いて

ドキッとされた方、

思わず天井を見上げた方、

ここから先、ぜひ読んでいただきたいと思います。

屋根は建屋を守る重要なものです。

風雨や雪、飛来物。

様々なリスクから建屋内の人、物、内部環境を黙って守り続けています。

しかしながら、人と同じで年を重ねるごとに屋根も老いていきます。

さらに海沿いで潮風にさらされるなど過酷な立地環境であれば

老朽化のスピードも速くなります。

あなたが普段仕事で使う建屋内の設備や目にする壁などは、

その老朽化にいち早く気づき、取り替えたり改修を行ったり不具合が出る前に対策も打つ事が可能です。

しかし屋根は普段なかなか目にする事が無いため老朽化に気づき難く、

不具合が出てから対策を行う事がほとんどです。

屋根は一つ不具合が出ると原因が複数だったり、

実は想像以上に深刻な状態だったりします。

例えば「雨漏り」

雨が漏っている箇所が一つで屋根上で怪しい所を塞いだとしても、

また同じ所から漏っている。

いくら繰り返し塞いでも止まらない。

という話もよく耳にします。

特に昨今、自然災害は年を重ねるごとに威力を増しています。

「去年大丈夫だったから今年も大丈夫だろう」と思っていると

突然不具合が出て、慌てて屋根上を調べてみるとかなり傷んでいた

という事にもなりかねません。

スレート屋根、金属屋根問わず

「屋根も必ず老いていく」

これを気に留め、定期的に屋根上の状態を見る事で

リスクを回避し、いつもと変わらない操業環境が継続できるわけです。

特にスレートはこの様に長年風雨にさらされる事により厚みが無くなり、

割れが生じてきます。

いくら塗装してもカバーをしたとしても内側からスレート片が建屋内へ

剥落し大変危険です。

こうなる前に定期的なチェックを行い、

そしてSOSEI工法で改修した場合の予算は

いくらかかるのか等お見積りを含め弊社へご相談いただければと思います。

2021.05.28 / BLOGS

「工法比較」

あなたが屋根を改修しようと思った時はどんな時でしょうか?

建屋の中が暑いと感じた時、雨漏れした時、台風で屋根が破損した時

こうしたきっかけで屋根の改修を考え始め、色々探し始めると思います。

その時に例えば

「建屋の中が暑い」→「屋根からの暑さを防ぐには」→「塗装?」「カバー?」

「遮熱塗装?」「ガルバ鋼板カバー?」

という感じで現在の課題に対してのみ何がいいか深堀りしていませんか?

少し立ち止まって5分程度読み進めてみて下さい。

きっとあなたの工法比較の考え方が変わると思います。

まずはちょっとだけ視座を高くして屋根の事を考えてみましょう。

具体的には現在の課題、そして今後予測されるリスクを出してみましょう。

現在の課題・・・「暑い」

今後予測されるリスク・・・「台風」「地震」「豪雨」などなど

そして、今と未来を繋げて考えてみると

「暑さ」「風害」「地震」「雨漏れ」「結露」

屋根が守らなければならないリスクは多岐に渡る事に気づきます。

数えだしたらキリがないと思われるかもしれませんが

現在の課題一つクリアした所で来年2つ目、再来年3つ目と出てきた時に

その度に工法の検討比較の為に時間を費やし、予算を組み、

発注の手間やお金を掛けますか?

時間、お金、手間これらはすべて継続的に掛かる「ランニングコスト」として

重くのしかかってくるでしょう。

それよりも考えうるリスクを予測し「イニシャルコスト」を掛けた方が

お金や目に見えない時間、手間など「ランニングコスト」は削減できます。

そうです。「多機能である改修方法」を検討すれば間違いはありません。

そして予算感を掴む為に見積りを取りベストマッチを見つければいいのです。

それが「工法比較」の第1歩です。

いかがでしょう

「暑いから遮熱塗装かな?」から「多機能な改修方法だよね」

という考えに切り替わったでしょうか?

そこで「屋根蘇生」と検索してみましょう。

お問い合わせお待ちしております。

2021.05.28 / BLOGS

BSテレ東「日経ニュースプラス9」で放送されたSDGs特集「2030 SDGs変わりゆく世界」で前田建設工業株式会社様のICI総合センターが取り上げられ、共創パートナーである弊社のCoolLaserの映像も放映されました。番組はホームページでご覧いただけます。

2021.05.21 / CoolLaser